2020年12月31日をもって、乃木坂46から卒業することを発表した生田絵梨花さん。
生田さんが最後のセンターを務める卒業ソング、「最後のTight Hug」も発表されました。
全国の乃木坂46ファン、生田絵梨花ファンからは悲しみ、感謝、応援などさまざまな声が届いています。
乃木坂を知ったきっかけ、
乃木坂を好きになったきっかけ、
IHコンロの使い方を知ったきっかけ、
色んなきっかけをくれたアイドル、
初めて出会いました。卒業悲しいです。これから頑張ってほしいけどやはり自分の本音は寂しい、#生田絵梨花 #生田絵梨花卒業コンサート #乃木坂46 pic.twitter.com/YN9hZkOuJr— 大迫鉄平 (@Fkax8D3) November 11, 2021
卒業間近になるととてつもなく美しくなる。今回のいくちゃんも本当に美しかった。残り1ヶ月半しか乃木坂46の生田絵梨花を見ることができないと思うと悲しいけどその分この1ヶ月は全力で応援したくなった#乃木坂46#最後のTightHug
— 868本 (@46NGZIP) November 16, 2021
これが俺らの生田絵梨花よ。いつも笑顔でファンを喜ばせてくれて!本当にホントに感謝です!これからも応援してるからな! #いくちゃん #生田絵梨花 #ベストヒット歌謡祭 pic.twitter.com/tZrCkkhRmy
— 生田絵梨花は俺の嫁 (@ikuchan0804) November 11, 2021
そんな生田さんの卒業理由やこれからについて考えてみました。
もくじ
生田絵梨花の乃木坂46の卒業理由は?
生田絵梨花さんは、現在24歳。
14歳の中学3年生の時にオーディションに合格し、乃木坂46のメンバーになりました。もう10年選手なんですね!
デビュー当時、14歳の時の写真です。
可愛いですね!個人的には若い頃の堀北真希さんに似ていると思いました。性格も素直そうです。年相応の初々しい感じがいいですね。
こちらは現在、24歳の写真です。
美しい!少女からレディへと見事に成長しています。大人の知性と落ち着きが備わっています。
充実した10年間だったんだなぁというのが、この写真1枚見ただけで分かります。
ところで生田さんは、ブログで卒業することを発表しましたが、これといった具体的な理由は話していません。
以下は卒業を発表したブログです。
2021年12月31日をもって乃木坂46を卒業します。中学3年生で入って24歳になるまで本当に幸せな10年間を過ごさせていただきました。随分前から卒業はどこかで意識していたはずなのに気がついたら離れたくなくなっていました。それほどみんなと過ごす日々が愛おしかったです。考えて、思い直して、考えて… の繰り返しじっくり時間をかけて ようやく旅立つぞ!と覚悟を決めることができました。突然このような形で発表になりみなさんを動揺させてしまっているかもしれません。思い出を浮かべると、寂しくて仕方がないです。でも、この決心を受け入れてもらえたら嬉しいです。乃木坂に入る前は堅物だった自分が年少組で怖いもの知らずのまま突き進んでいるうちにいつの間にか変な人になっちゃったっぽくて、笑振り返ると恥ずかし〜と思うことばかり…だけどなんだか眩しいね。今はすっかり年長です。大人になっていくにつれて強くなれた気もするし、臆病になった気もします。笑うことも増えたけど、涙を堪えることも増えました。一人じゃどこかで潰れていたなぁって。どんな時も、どんな自分でも手を繋いでいてくれたメンバー背中を押してくださったファンの皆さん導いてくださったスタッフさん支えてくれた家族みんなのおかげでここまで歩んでくることができました。たくさんの愛を分けてくださって本当にありがとうございます。卒業後も、形は変わりますが新たな生き方や表現を模索しながら皆さんと交わっていくことができたらとても幸せです。アイドルとしての人生は残り2ヶ月10周年アルバムや、東京ドーム、歌番組、ミーグリ…卒業コンサートも12月に開催させていただける予定です。一つ一つみなさんへ想いを込めて大切に噛み締めたいと思います。乃木坂で巡り会えたことに心から感謝しています。大好きです。生田絵梨花引用元:https://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/2021/10/063963.php
文章から察するに、24歳という年齢や乃木坂に加入して10年目というのが主な理由でしょう。
24歳という年齢は一般的には若いですが、アイドルとしては比較的高い年齢と言えます。
特に乃木坂46のような大所帯のアイドルグループは年齢層が低い上に、下からどんどん若い世代が入ってきます。
なので20代前半の最後の年である24歳というのも、ちょうどいいタイミングではないでしょうか?
それにしても14歳〜24歳の10年間を乃木坂46で過ごしたとは!
10代前半〜20代前半の10年間を青春時代の1つの区切りとすると、生田絵梨花さんにとって乃木坂46はまさに青春そのものだったのです。
なんて素敵な青春でしょう!
そう考えるとやはり卒業するタイミングは今しかないですね。実に英断だと思います。
生田絵梨花は写真集は売れるがセンター曲は少ない?
生田さんは写真集も2冊出しています。
なかでも2冊目の『インターミッション』の発行部数は現在34万部と大ヒットとなっております。これは乃木坂46の写真集の中で、歴代6位です。
乃木坂46生田絵梨花、写真集7度目重版で34万部突破 卒業発表を受け急上昇(写真 全8枚)https://t.co/EZ6dwhuUOs
#生田絵梨花 #乃木坂46 #写真集 #インターミッション #生ちゃん @erika_memorial @erika_newyork @nogizaka46
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) November 3, 2021
「インターミッション」から一枚。
うーん、可愛い!笑顔が自然で媚びた感じがないのがいいですね。
こうやって見ると先輩の白石麻衣さんにも似てますね。見てるだけで癒やされます。売れるのも当然ですね。
そんな生田さんですが、今回の卒業ソングを除くと、意外にもセンターを務めた曲は1曲だけです。
「何度目の青空か?」です。
「青春を無駄にするな」
「当たり前の日常こそが、かけがえのないものなんだ」
と呼びかけるメッセージソング。名曲です!
この曲以降、今回の卒業ソングまで生田絵梨花さんがセンターを担当することはありませんでした。
うーん、なぜでしょう?
生田さん、普通にショックだったと思います。
ちなみに前の曲「夏のFree&Easy」で、センターを努めたのは、西野七瀬さんです。
西野さんと比較しても歌唱力は大差ないですし、可愛さでいったら生田さんの方が、上だと思うのですが。
もちろん何か事情があったのかも知れません。乃木坂46のセンターなんてコロコロ変わりますから。
しかし次の曲「命は美しい」で、センターが再び西野七瀬さんに戻っているのが少々気になります。
どうしても、秋元康さんが「やっぱりセンターは生田より西野の方がいい。」と判断したんじゃないかと勘ぐってしまいます。
ひょっとするとあまりに無色透明で、アクやクセが無さ過ぎて、逆にセンターには向いていなかったのかも知れません。
ほら、学生時代クラスにいたじゃないですか。すごく可愛いのに教室の隅っこにいて目立たない子が。
やっぱり人の存在感や華って可愛さだけじゃないですから。
この辺りは是非、秋元康さんに聞いてみたいところです。
乃木坂46卒業後の生田絵梨花はどうなる?
卒業後の生田さんは、元々の夢であったミュージカル(来年出演予定)はもちろん、映画、ドラマ、バラエティ番組などでも活躍していくことでしょう。
当然You Tubeも始めるでしょう。なにしろ乃木坂46の10年間で築き上げた知名度と人脈があります。
乃木坂のメンバーや元メンバーとコラボしまくったら、あっという間にものすごい再生回数になるでしょう。
広告費を稼いで大金持ちです。いやぁ、うらやましい!
それだけとっても、乃木坂46にいた甲斐がありますね。
乃木坂46をやめることで恋愛も解禁になり、熱愛発覚して男性ファンを悲しませることでしょう。
生田さんの男性ファンは、いつか来るその日を恐れて、戦々恐々としているでしょうね(笑)。
こうしてみると、生田絵梨花さんにとって乃木坂64の卒業後は、明るい未来しかないですね!
「無色透明過ぎて、主役キャラじゃない」なんてオッサンのたわ言を吹き飛ばすくらい、芸能界の王道を躍進してもらいたいものです!
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