今や日本を代表する大女優となった長澤まさみさん。
かわいい&脚長いという、完璧な容姿。
どんな役も器用に演じられる、安定感のある演技。
そんな長澤まさみさんの若い頃の魅力を、存分に堪能できる代表作である映画『モテキ』を紹介します!
長澤まさみと言えば映画『モテキ』!
長澤まさみさんさんが「かわいい」という点で、ピークを迎えたのは映画『モテキ』ではないでしょうか?
映画『シン・ウルトラマン』での、気の強いバリキャリの長澤まさみさんも素敵でしたが、映画『モテキ』では、若い頃のかわいい長澤まさみさんが存分に堪能できます。
映画『モテキ』の長澤まさみさんは、本当に神がかっていました!
三十路前のモテない男・藤本幸世が、ある日突然、モテはじめたことから起こる騒動を描き、2010年にはTVドラマ化もされた人気コミックを実写映画化。主演はドラマ版に続き森山未來。ドラマ版から1年後を舞台に、原作者・久保ミツロウによるオリジナルストーリーが展開される。派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライターとして正社員になった幸世に、ある日突然「第2のモテキ」が到来。新たに目の前に現れた女性たちと過去の女性たちとの間で揺れ動く幸世は……。幸世を取り巻く新たなヒロインたちを演じるのは長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子。監督はドラマ版の演出も手がけた大根仁。
引用元:映画.com
長澤まさみの若い頃がかわいい&脚長い!
Twitterで知り合った男と一緒にお酒を飲むことになった、森山未來さん演じる冴えないアラサー男。
しかし現れたのは男ではなく、若くかわいい女の子だった!
Twitterのアイコンはむさ苦しい男だったので、てっきり相手は男だと思っていたのです。
下心を持った男性達を防ぐ為だったんでしょうか。
ものすごいサプライズですね!
こんな状況、普通の男性なら喜ぶよりもむしろパニックになってしまいますよね。
私なら絶対にドッキリ系YouTuberのドッキリ、あるいは美人局じゃないかと疑ってしまいます。
でも相手が長澤まさみみたいなかわいい女の子なら、たとえドッキリでも美人局でもいい、今夜だけでもデートしたいとも思うでしょうね。
だってこのシーンの長澤まさみ、かわいい&脚長いといった見た目だけでなく、性格も明るく親しみやすくて最高なんですよ。
笑顔も天使みたいにかわいいし。
こんなことになるなら、もっとオシャレな格好して、会話のシュミレーションとかして準備すればよかったとか後悔すると思います(笑)。
いざ一緒に飲んでも、よく喋りよく笑う。
酔って火照ってジャケットを脱いだら、なんとノースリーブ!
ピンク色に火照った肌が眩しい。
長澤まさみに顔と肩を思い切りくっつけられて、引きつった笑顔の森山未來さん。
かわいい女の子に、こんなにぴったりと顔と肩を寄せられたら、普段モテない男はこんな引きつった笑顔になりますよね。私でも絶対こういう顔になります(笑)。
これが女慣れしているモテ男だと、クールに微笑んだりするんでしょうけど。
主人公はさりげなさを装って「彼氏とかいるの?」と聞きます。
彼女はあっさりと「うん、いるよ。」と答えます。
主人公はがっかりしますが、割り切って今夜だけでも楽しもうとします。
うん、長澤まさみと一晩だけでも一緒に飲めたら、最高ですよね。
それにここまで付き合ってくれたんだから、ひょっとしたら彼氏と上手くいってないのかもしれない。自分にもチャンスがあるかもしれない。
結果は大成功!
なんと彼女は、主人公の部屋まで来てくれたんです。
手をつないで添い寝。男にとってまさに天国ですね!
昼間にスタバでデート。
居酒屋とは違ったドキドキ感がありますね。アルコールに頼って、テンションを上げることはできないですから。
明るい陽の下で見る長澤まさみは、本当にかわいい!
スタバでドヤりたい人は、Macでノマドするより、長澤まさみさんみたいなかわいい女の子を連れて行った方が、百万倍ドヤることができます。当たり前か(笑)。
私はモテキなど1度も来たことがない、さえないオヤジですが、昔一度だけこの主人公と似たような状況になったことがあります。
相手は引っ越しをする時にお世話になった、不動産会社の女性でした。
私よりも一回り以上年下の若い女性で、長澤まさみさんに劣らないほどかわいい女性でした。
その女性の運転する車で、2〜3箇所、物件を見て回ったんです。
車内での彼女は明るくて、話も上手でした。
私はすっかりその女性が、気に入ってしまいました。
よく考えると不動産の社員が、客に愛想よくするのは当たり前ですよね(笑)。
物件の内見も終わりに近づいたときに、「もうこのかわいい女性とお話することができないのか」と思ったら急に寂しくなりました。
そしてとっさに「よかったら、メールアドレスを交換しませんか?」と言ってしまったんです。
女性は一瞬、考え込むように無言になりました。
私は心の中で「あちゃー、黙り込んじゃった。きっとどうやって断ろうか考えてるんだ。メールアドレスなんか聞かなきゃよかった」と後悔しました。
ところが次の瞬間「いいですよ」と言ってくれたんです!
その後その女性とは、何回かメールでやりとりをしました。
でもデートに誘ったりする勇気は、ありませんでした。
だって相手は自分より一回り以上年下の、若いかわいい女の子です。
いざ会って会話が弾まないで白けてしまったら、全部誘ったこちらの責任じゃないですか。
でもとうとう、恵比寿駅で待ち合わせして、一緒に飲む約束をしたんです。
当日は期待よりも不安の方が大きかったです。
接客の時は、こちらが客だから向こうがリードしてくれます。
でも今日は客ではないので、男で年上の自分がリードしなきゃならない。
でも自分はコミュ力も高くないし、ましてや若くかわいい女の子相手に、何を話したらいいのか分からない。
「あ〜あ、やっぱりメルアド交換などするんじゃなかった」と後悔すらしました。
でも「もうどうにでもなれ!」と意を決して、待ち合わせ場所に行ったんです。
すると彼女は接客の時とまったく変わらない、明るく親しみやすい態度で接してくれました。
なので私もリラックスして、その夜のデートを楽しむことができました。
もし彼女が接客の時と、微妙に異なる態度で接していたら、私もたちまち萎縮して、会話も弾まず白けてしまったでしょう。
映画『モテキ』の主人公も、長澤まさみがあんなに明るく笑顔を絶やさない女の子じゃなかったら、会話も弾まず、盛り上がらなかったでしょう。
ところが長澤まさみは主人公に会うなり、笑顔で「かっこいいじゃん!」と褒めてくれたんです。
こう考えると、女性はかわいいなどの見た目も大事ですが、明るさや笑顔はそれ以上に大事だと思いましたね。もちろん男も一緒です。
ツンデレな女性も魅力的ですが、一対一での初デートの時は、何より明るさと笑顔が大事ですね!
映画『モテキ』の長澤まさみさんを見て、そんなこと当たり前のことを、改めて思った次第です。
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